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2011.03.25

3.11から2週間経って

 最初の地震から7~10日くらいを境にして、ここ神奈川での余震は減ってきたように感じます。少なくとも震度3くらいの一瞬どきりとする強さの揺れはかなり少なくなりました。

 いつも体が揺れている気がして、寝ているときもぐらーんぐらーんと床が揺れている感覚がなかなか抜けない。少し波が高いときにフェリーの三等船室で寝ている感じです。ちょっと気分が悪くて、まるで船酔いしているみたい――と思っていたら、「地震酔い」という言葉があるのですね。ああ、まさしくそれ。

 余震の減少とともに夜間に目覚める回数も減ってきました。もういまは震度1なら目覚めないのですが、横で寝ている凛は怖いらしく、前足で掛け布団をつついてわたしを起こします。そして、どのみちすぐ隣りに寝ているのに、わたしの敷き布団に少しスペースをつくらせて、そこに体を乗せて寝直すのです。掛け布団越しですが飼い主と密着していること、それが彼女の精神安定剤らしいです。

 揺れへの警戒が薄まるにつれて(気象庁は引き続き余震に注意をとアナウンスしていますが)、関心は否応なく原発に向けられます。いまのところ食べものにも水にも困らないものの、問題が長期化するにつれて影響を受けることは必至。2週間経って、非日常が日常になりつつあるいま、毎日、不安と期待の入り交じった思いで原発関連のニュースを観ています。

 

2月の写真だけど。
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ちょっと雪が降っていた。お手をしてみた。
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着ているランニングはこれ。盲導犬協会のサポートショップで購入。かーさんは盲導犬と介助犬のサポートショップでときどき買いものをしているんだって。
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赤1枚、黄色2枚を買ったらしいよ。
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2011.03.16

余震のなかで

 昼夜を問わず断続的に揺れ続ける大地。
 被災地の惨状を思えば、少々の余震にびくびくするなんて情けないぞとは思うのですが、余震の震源が南下してきたなとか、原発付近の避難・屋内待避範囲が広がったなとか、自分ではどうにもできない事態への漠とした不安が募ります。

 そんななかで、きょうは嬉しい知らせがふたつ飛びこんできました。気仙沼で被災した同業者とご家族が無事でお家も倒壊していないとのこと。そして、お世話になっている編集者の故郷、石巻のご両親が避難所でお元気だとのこと――よかった。ほんとうによかった。

 震災の影響は大なり小なりもはや全国に飛び火しています。首都圏だけではなく関西でも米などの買い占めが始まったとか。

 漠とした不安が広がり続けているいま、こんな言葉で巣立つ教え子を送り出す校長先生がいます。ぜひ最後まで読んでいただきたいです。

 卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。

 時化のときも凪のときも海は目の前に広がっている。そのときどきにどう海と対峙するのか。人生の折り返し地点を過ぎてもまだ考え中です。
 
 
 
 
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「凛が余震に怯えるので、かーさんがなるべく家にいてくれます」
 
 
 


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2011.03.14

停電と電話とtwitter

 わが家はきょうから輪番停電にはいります。東京電力のアナウンスによると、とりあえず4月末までの予定とのこと。

 きょうはすでに固定電話、携帯電話ともつながりにくくなっています。メールは遅達気味ですが、PC・携帯アドレスともになんとか使えます。いままでブログのサイドバーには出していませんでしたが、twitterを表示させることにしました。アカウントは@naolynneです。

 と書いているあいだにまた揺れました。震度3です。いつもならどうってことのない揺れですが、毎日揺れ続けていると、このくらいでもひやりとします。揺れ始めた瞬間は、すわ、いよいよ最大余震かと不気味でたまりません。

 電気がないと仕事ができないとはいえ、被災地のかたたちを思うと、停電も電話の不通も不便だなどと言っていられません。仕事部屋以外の電力消費は極力おさえて過ごしています。
 
 
 
 
11日の揺れがかなり怖かったらしく、凛は地震のたびにわたしを探しにきます。
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2011.03.13

東北関東大震災

 余震が続いています。11日よりは回数が減ったように感じますが、震度1あるかどうかの微弱な揺れも含めると、1時間に何度も揺れを体感します。

 地震当時は自宅の書斎で仕事中でした。六畳間に本棚が並ぶ、よりによってわが家でいちばん危険な部屋です。わが家は地盤がやや弱いのか、地震のときはいつも公表された震度より揺れたように感じます。今回も平積みの本の山が総崩れし、本棚の上に載せていたものなども落ちましたが、幸い本棚は倒れませんでした。転倒防止の突っ張り棒がいくらか役立っていました。

 いまのところ自宅で過ごし、ライフラインもふだん通りです。今後、停電があるかもしれませんが、数時間程度の停電なら難なく過ごせる程度の準備をしてあります。東京近辺にいる身内の無事も確認できました。心配してメールをくれたお友だちのみなさん、ありがとうございました。

 被災地に同業のかたとご家族がいます。メールやtwitter、mixi、Googleのperson finderなどを使って同業者仲間で連絡を取りあっていますが、まだ安否がわかりません。仕事でお世話になっているかたのご実家も被災地にあります。いまは、ただ無事を祈ることしかできません。

 横になっても余震で何度も目がさめます。小さい震度で長く揺れる余震もあり、目眩がしているような乗り物酔いしているような時間が続いています。唯一いいことは、震度2くらいの揺れになると、凛がわたしを探しに来て、自分から書斎の机か居間のテーブルの下にはいるようになったことです。

 被害がこれ以上広がりませんように。被災地に少しでも救援の手が届きますように。
 


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2011.03.01

積もったら嬉しい犬

 2月上旬、わが家のあたりにも雪が積もりました。お嬢様は大喜び。
 
 
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 お友だちを探すも、見つからず。そうだよね、こんな日はお散歩に来ないワンコも多いもん。
 
 
 
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 しかたがないので飼い主と遊ぶお嬢様。
 
 
 
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 新雪にくっきりと痕跡をとどめてきました。
 
 
 
 雨の日も雪の日もお散歩に行かねばならぬ飼い主にワンクリックのエールをshine
 

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