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2010.04.15

犬の本『介助犬』

 盲導犬に比べると、まだ絶対数が少なく、社会的認知度が低い介助犬。

 介助犬、service dogは、ただ落としたものを拾ってくれるだけの犬ではありません。まさしくそのserviceの範囲は広く、車椅子のユーザーが自宅で転倒したら、外部に知らせるためのシグナルを出すのはもちろん、場合によっては犬の体を支えにして(!)起きあがってもらうことも仕事のうちなのです。

 外出するユーザーのガイド役、guide dogである盲導犬と違い、介助犬が担う仕事はユーザーによって大きく違う点に育成の難しさがあり、普及が伸び悩む一因だということに改めて気づかされました。

 医師であり、日本介助犬アカデミー専務理事である著者による、わかりやすい現状分析と問題提起がなされています。介助犬を含む補助犬全般に興味のあるかたには、ぜひ読んでいただきたい本です。
 
 
 
 
 
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