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2009.10.06

読まれる犬

短歌や俳句をたしなむ人に
子どものころから憧れに似た思いを持っていて、
俵万智にも黛まどかにもなれないけれど、
いつか自分もやってみたい
……と思うだけの日々が過ぎていく(笑)

それでも、毎週月曜日の朝日新聞朝刊に掲載される
朝日歌壇・俳壇は少しずつ読んでいます
……ええ、読んでいるだけですが。

今週の朝日歌壇では、永田和宏選の一首に
目を引かれました。

テーブルの脚にのこりし噛跡をなでれば白き犬の日溜まり

石巻市の須藤徹郎さんというかたの投稿です。
飼い主の温かなまなざしが伝わってきます。
犬を飼っている人なら、この気持ちがよくわかるのではないでしょうか。
犬と暮らした日々は温かな記憶となって、
テーブルの噛跡とともに、いつまでも残っている。
ほんとうにそうなんですよね。

わたしも凛のひとつひとつの反応がおもしろくて、
カメラを持っていても、ついシャッターを切るのを
忘れてしまうのですが、
大切な瞬間は、写真を撮らなくても
いつまでも心のなかに残っています。
あのとき、こんな顔をしていたな、とか
あんなふうに逃げまわっていたな、とか。
そうしたできごとをときどき思い出せることも
犬と暮らす喜びのひとつです。

凛が与えてくれる穏やかな時間と、
凛のおかげでできたたくさんの友だちに感謝。 
 
 
 
 
 
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Comments

やまぶどうさん、こんにちは。

神奈川東部は雨はあがりましたが、まだ窓ガラスが揺れるほどの強風です。
背の高い木の梢も、大きく揺れています。

萌くんも天候にかかわらず、お散歩絶対主義(!?)なんですね。
強風は怖くないのかな?

Posted by: 片山 | 2009.10.08 at 11:08

お早うございます。
今朝も思い出を作ってきましたよ。
台風の中、朝散歩をしてきました(させられました)。
止めようと思ったのですが、催促が激しくて・・。あちこちに枝や葉が散らばっているので、いつも以上にジグザグ走行で大変でした。

Posted by: やまぶどう | 2009.10.08 at 08:08

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