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2009.09.15

読みたい本

きのうの朝日新聞朝刊といっしょに届いたThe Asahi Shimbun GLOBEのBestseller in Londonに気になる本を見つけました。

コレです。

Amazon.ukでは68人のコメントがついて、評価は★4つ半。
ロマンス部門で3位、フィクション部門で34位という本なので、
日本でも受け入れられそうな作品なら、
とっくにどこかの出版社が版権を買っていることでしょう。

GLOBEの記事では、1904年6月16日のできごとについて
長々と語ったジョイスの『ユリシーズ』を引き合いに出し、
この本は1988年から2007年までの7月15日だけを
描いた作品と紹介しています。

記事やネット書店の情報によると、こんなあらすじです。
 

 主人公のエマとデクスターは、エディンバラ大学を卒業する日に知りあい、親密な仲にはなるものの、それぞれ別の道に進む。
 やがてデクスターはテレビ番組の人気司会者になるが、アルコールと薬で身を持ち崩す。
 いっぽうエマは小説家を夢見ながら、ロンドンのしがないメキシコ料理屋でタコスをつくる毎日。
 ふたりともそれぞれ伴侶を得るのだけれど、どこか物足りない人生に悶々としながら、中年と呼ばれる年齢になる。
 そして、エマはふと「きみが40歳になってもひとりものだったら、結婚しよう」とデクスターが言ってくれたことを思い出す――

 
舞台をあちこち移動しながら、365日のうちの1日だけを20年分綴る。
こうして作品中のある条件だけを追っていくと、
登場人物の関係の変化や、人生模様がくっきり浮かびあがります。

わたしは、三谷幸喜作・演出のお芝居「グッドナイト スリイプタイト」を
連想しました。
こちらはステージ上に、ある夫婦の寝室というひとつの条件を設定。
そして、現在と過去を行きつ戻りつしながら、
一組の夫婦の出会いから別れまでを綴ります。
その間、ベッドの位置が変わったりして、
夫婦の距離感が象徴的に描かれていました。

GLOBEの記事執筆者、園部哲氏は
「ロマンチック・コメディーというジャンルに分類されているが、
ユーモアの皮をかぶった悲痛な友情の書、とも言える」と紹介しています。

どなたか邦訳刊行情報をご存じでしたら、教えていただけませんか。
できれば日本語になってから読みたいという、
この怠惰な読者のために。
だって、これから年末にかけて読書ノルマがキビシイんだもの。
なかなか邦訳が出なければ、
2月刊行らしい原書ペーパーバックを読もうかと思いますが。
 
 
 
 
*************************


凛の足の怪我を心配してくださった友人知人のみなさま、
もうだいじょうぶです。

砂利道を歩いたりするとじわっと血がにじんでいたので、
あれ以来、大好きな岩登りをなるべくさせず、
ガラスやプラスチックの破片が落ちている場所を避け、
適度に草のクッションがある場所でボール遊びをさせています。

おかげで、ここ2日くらいは出血がありません。
そろそろ岩登りも解禁にしてあげようかな。

化膿しなかったので、とうとう病院に行きませんでした。
待合室でブルブル震え、診察室でフリーズしてしまう子ですから、
行かずにすんでよかった、よかった。
 
 
 
↓公園の池の巨大な鯉を観察中。 
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↓楽し~♪ 
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↓観察会終了。 
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Comments

Rucionさん、こんにちは。

ニコライくんも災難でしたねsweat01
怪我はなかったのでしょうか。

他人に迷惑をかけているという意識がないんですね。
そういうモンスター飼い主には、厳しい罰則を設けてほしいと切実に思います。

Posted by: 片山 | 2009.09.26 at 14:56

凛ちゃん、災難があったのですね。
ケガが大したことなく、ほんとうによかった。

うちも、ニコライくんを時々リード付きで散歩させるのですが、
リード付きならお散歩OKの公園で、
リードなしのわんこにもう突進され、
コワい思いをしたことがあります。

で、「猫なんか連れてくるからだ!」と...
猫を連れてきたのが悪い?
リードから離したのが悪い?
明らかだと思いません?

もう岩登りできているころかな?
また元気な凛ちゃんを拝見したいわ。

Posted by: Rucion | 2009.09.25 at 17:02

やまぶどうさん、こんにちは。

萌くんは高いところが苦手なんでしょうか。階段を前にもじもじしているようすを想像してしまいました。

岩の上の甲斐犬はちょっとワイルドで、なかなかカッコイイと思います。
ぜひ萌くんも、岩登りマスターに!

Posted by: 片山 | 2009.09.16 at 11:27

お早うございます。
凜ちゃん良かったですね。
又岩登り見せてください。
萌にも練習させようと乗せてみたのですが、足をばたつかせ、すぐに降りてしまいました。
階段も苦手なようで困ったものです。

Posted by: やまぶどう | 2009.09.16 at 07:59

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