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2009.09.30

翻訳ミステリー大賞

翻訳ミステリの愛読者は、こんな現状にとっくにお気づきでしょう。

毎月何冊か刊行されるA社の文庫のうち、
いままでは2冊は翻訳ミステリだったのに、
このごろは1冊だったり、
かと思うとB社の海外文庫では、
広義にはミステリといえなくもないけれど、
最近はどちらかというとロマンス色の濃い作品が占めている、とか。
そんなわけで、近ごろ、書店に並ぶ翻訳ミステリが
減っているんですよね

でも、おもしろい海外ミステリはまだまだあるし、
映画化されたわけでもなく、
一般読者にはあまり知られていないけれど、
優れた作品も数多く存在する。

そんな作品をぜひ知ってもらいたい!
このごろ元気がない翻訳ミステリを復活させたい!

――というわけで、
翻訳者有志が中心となり、編集者や書評家など
翻訳ミステリ業界の人々を巻きこんだ
「翻訳ミステリー大賞」が創設されました。
(発起人=小鷹信光、深町眞理子、白石朗、越前敏弥、田口俊樹 /敬省略)
オフィシャルサイトはこちらです↓
翻訳ミステリー大賞シンジケート

翻訳者が投票してミステリー大賞を選ぶそうです。
本屋大賞の翻訳ミステリ版みたいな感じでしょうか。

設置されたばかりのオフィシャルサイトでは、
今後、翻訳者や編集者のリレーエッセイのほか、
翻訳ミステリの新刊情報、質問コーナーなど
盛りだくさんの企画が予定されています。
興味のあるかたは、まずは巻頭言をどうぞ。
 
 
 
 
 
きょうは犬ネタはありませんが……
  
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