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2009.06.10

甘える犬

 たとえば外出先から帰宅後、留守番していた凛をケージから出した途端に電話がなったとき。わたしはじゅうぶんに「ただいま」の挨拶をしないうちに、電話に出る。

 話を終えて電話を切ると、それまで少し離れたところでオスワリかフセをしていた凛は、急に「わぉぉん、わぉぉぉぉぉ~~ん、ぴぃぴぃぴぃぴぃ!」とアピールする。まるで「お留守番してたもん! 電話が終わるまでおりこうに待ってたもん!」と訴えているかのように。

 電話を邪魔してはいけないことをわかっているので、帰宅したわたしに甘えるのを我慢していたんですね。9月には4歳になるというのに、まだまだ甘ったれ。でも、いつからか、甘えたくても甘えられないときがあると理解するようになりました。子犬のときは関心を引きたくて、電話中のわたしの脚にぬいぐるみをぐいぐい押しつけて、「遊ぼ! 遊ぼ!」と誘っていたのにね。

 いま、首都圏のある動物愛護センターに甲斐犬の牡らしき子が収容されています。収容期限はあす11日。このまま飼い主が現れなかったら引き出したいと、センターに問い合わせた人がいますが、甲斐犬だという理由で断られたそうです。「トラブル」「責任回避」といった言葉が思い浮かびます。もちろん、最善なのは飼い主のもとに戻ることですが、なんとかこの子を救ってあげられないものか。引き取りの申し出があったケースは、もっと柔軟に対応できないものかと思います。そうすれば、全国で処分される30万匹超のうち、ひとつの小さな命が救われるかもしれないのですから。
 
 
 

▼わが家の甲斐犬。今年のレインコートはサクランボcherry模様です。珍しく乙女チックにしてみましたribbon
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Comments

おじゃじゃさん、こんにちは。

今朝もおじゃじゃさんちの前を通り、ウェルカム・ドッグのにおいをかがせてもらいました(^^;)
おじゃじゃさんちのにおいは、お向かいのコーギーくんに吠えられたあとの精神安定剤みたい(笑)

でも、そのあと第五のほうの公園で、ノーリードにされていた紀州犬にガウられました。怖かった~sweat01

いままでなら処分されていたdogcatを収容してくれるシェルター、あればいいのに。大都市圏こそ必要ですよね。

Posted by: 片山 | 2009.06.11 at 12:41

あっ、海外のように。。です。(^^:)

Posted by: おじゃじゃ | 2009.06.11 at 11:31

凛ちゃん♪可愛い(>▽<)!
子犬に見えますね♪


愛護センター、個人での引き取りは譲渡会じゃないと難しいのかな~?

テリアもね、向き不向きがあるといってボランティアの人が結構きまってるみたい(テリアならこの人って感じ?)
海外の方に、保健所ではなく、飼い主探しがもっとできる、シェルターが出来ればいいのにね~。。

Posted by: おじゃじゃ | 2009.06.11 at 11:30

やまぶどうさん、おはようございます。
萌くんも、まだまだワガママ坊やですか。きっと甘えんぼしてるんですね。

「一代一主」といわれる甲斐犬ですから、新しい飼い主に懐きにくい場合があるかもしれません。
 でも、おっしゃるとおり、飼う側の度量しだいのところはありますよね。たとえ子犬であっても、何犬種であっても、飼い主に生きものを飼う覚悟とその子に注ぐ愛情がなければならないのだと思います。

 愛護センターのかたが、引き出し希望者にそうした準備があるのかを見極めることはむずかしいでしょう。ただ、「××犬だから引き出しはダメ」と拒否するのではなく、一定期間飼ってみるトライアル期間を設けるとか、しつけ教室への参加を義務づけるとか、保護された動物の命を救うための方法を考えてほしいです。

Posted by: 片山 | 2009.06.11 at 11:17

お早うございます。
凜ちゃん「まだぁ~」と言っているような・・。甲斐犬も4~5歳になると落ち着くようですね。我が家の萌は、まだまだ我が儘で困りものです。
動物愛護センターで、引き取り手を待つ犬の映像を見たことがあります。人間の都合で捨てられ、どれほど傷ついていることでしょう。それも死を待つ場所に入れられて・・。確かに、成犬の甲斐犬は別の飼い主さんには懐きにくいと思いますが、引き取る人の覚悟と愛情があれば、ちゃんと懐いてくれると思います。

Posted by: やまぶどう | 2009.06.11 at 07:56

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