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2004.08.24

夏の終わり

 昨夜は10人ほどで集まる会があり、2カ月ぶりに外でお酒を飲みました。決めなければならなかったことの方向性が定まり、そのあとは楽しく飲み、楽しくおしゃべり。今月末の締め切りがなければ、もう1軒つきあいたいところでした。年を重ねるごとに義理やしがらみが多くなるなか、そんなふうに思える集まりは貴重です。
 多様な価値観や人生観、仕事や家族や友人へのさまざまな思いを語りあっていると、人生はひとりひとりに与えられた長く変化に富んだ道なのだと感じます。人生が多様であるほど考えかたもそれぞれだけれど、けっして自分の考えを押しつけることなく、相手の考えに耳を傾け、尊重する。その姿勢をごく自然に身につけている彼らはすばらしい。改めてそう思えた夜でした。

 今年は暑すぎた札幌の夏もそろそろ終盤。初秋の気配を心待ちにしつつ、締め切りが迫っている仕事と格闘しています。

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2004.08.22

まさかの……

 アテネでメダル・ラッシュのなか、甲子園では、なんとなんと駒大苫小牧が優勝してしまいました。昨春から今春まで、ほとんどテレビを観る余裕がない生活をしていたので、この1年ほどのあいだの活躍をまるで知りませんでした。でも、ずいぶん悔しい思いをしたのですね、彼らは。
 テレビをつけっぱなしにしたまま、FAXを送ったり、宅配便の宛名書きをしたり、こまごまと作業をしながらちらちら試合を観ていました。すさまじい打線でした。優勝おめでとう。

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2004.08.13

スポーツの祭典

 毎日、何度となくお世話になる検索サイト。わたしが通常の調べものに使うのは、おもにGoogle、聖書や偉人のことばなどの出典を調べるときは、Alta Vistaを使うことが多いと思います。
 先ほどGoogleにアクセスしたら、ロゴがギリシャ・ヴァージョンになっていました。そうだわ、いよいよアテネなのですよ。わが家は夜型生活ですが、それでもあの時差はつらい。午前3時に終わる競技を観るのは楽勝、楽勝。でも、さすがに午前3時から放送開始といわれたら、あとで結果を知ってから再放送を観るという、あまりにもさびしすぎる行動にでるしかありません。
 日韓共催ワールドカップのときも、よりによってサッカー本の仕事がらみで忙しく、肝心のワールドカップはほとんど観られませんでした。カレンダーのあちこちで目立っている締め切りの文字を見ないことにして、日本戦だけは意地でもテレビ観戦しましたが。
 さて、アテネ。睡眠不足と遅れ気味のスケジュールのなか、どれだけお目当ての競技を観られるか。ひとりの翻訳者の孤独な戦い(?)がはじまります。

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2004.08.10

ようやく一息

 今朝は寝汗で目覚めたけれど、日中は家のなかにいい風が入ってきました。札幌管区気象台のサイトできょうの気温を確認。27度くらいまでしか上がらなかったのね。どうりで過ごしやすいはず。この半月ばかり、首にタオルを巻いて台所に立ち、パソコンの前に座る日々でした。北海道の短い夏から初秋へと向かうころは、いつもなんだか寂しいような気持ちになります。でも、今年はもう充分に夏の暑さを堪能しました。そろそろ真夏日は打ち止めにしてほしいです。

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2004.08.02

卒業

 重松清著『卒業』読了。家族ってなんなのだろうね、家族っていいね、と思わせてくれる作品。「じわり」度、高し。

「あなたの価値観とは?」「あなたが最優先するものは?」「あなたの一番大切なものは?」と、わたしがいま翻訳中の本が問いかけてきます。答えがわかっているのに、なかなか思いどおりにいかないこともありますね。

 重松ワールドの登場人物たちも、自分の一番大切なものとの向きあいかたに苦しんでいました。読者の心の奥にある思いとオーバーラップするものを描くのがうまいなぁ。未読本も読んでみよう。

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