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2004.07.29

おいしゅうございました

 喜茂別から届いた「ようていメロン」は美味でございました。岸朝子さんになったつもりで「おいしゅうございました」といってみたい気分。岸さんといえば、3年ほど前に辰巳芳子さんが主宰されている「良い食材を伝える会」のパーティでお見かけしました。「うわ、ナマ岸さんだ!」と感激。服部栄養専門学校長の服部幸應先生も遠目に拝見しましたが、ほんの数十センチの距離ですれ違った岸さんのほうが嬉しかったのはなぜでしょう。その後しばらくのあいだ、おいしいものを食べるたびに「おいしゅうございました」といいつづけ、まわりの人に「もう飽きた」といわれたことはナイショです。

 そのパーティでは、『ミステリマガジン』の連載のファンだった作家の東理夫さんにお会いできました。東さんがいらっしゃると知っていたので、御著書をお持ちしてしっかりサインしていただいたのでした。わたしの翻訳の師匠が東さんとお友だちということもあり、それ以来、拙訳書をお送りしたり、お年賀をやりとりさせていただいたりしています。そのたびに東さんの細やかなお心遣いに感謝感激。パーティに連れていってくださったSさん、ありがとうございました。

 せっかくだから、「ようていメロン」を宣伝しちゃお。JAようていのサイトから買えます。ジューシーで甘~い赤肉です。「北海道のメロンなら、やっぱ夕張でしょ」と思っているかた、ほかのメロンも侮れませんぞ。

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2004.07.28

チルドレン

 伊坂幸太郎著『チルドレン』読了。直木賞は逃しちゃったけど、受賞なんてどうでもいいです。とにかく、おもしろい。体裁は短編集ですが、ひとつの長編小説として読めます。読了後、ますますそう感じさせられる不思議な作品。

 各短編にそれぞれの主人公が登場し、全体を通して登場人物たちがどこかでつながっています。とてもちゃらんぽらんでもあり、意外にものごとの真髄を見通しているともいえるある人物が、彼らをつなぐ要でもあり、影の主役でもある。エンディングはなんとなく想像できたけれど、それでも充分に楽しめました。

 次作『グラスホッパー』もまもなく出ます。ええ、読みますとも、必ず。

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2004.07.24

カルガモ

 近所のスーパーマーケットのなかにある小さい書店で、30代後半とおぼしき男性がレジに並んでいました。そのうしろにつこうとすると、わらわらわらとちっちゃい頭がどこからともなくわたしの目の前に現れました。1、2、3……4人。よく見ると、みんな顔が似てます。

 お父さん、たいへんですねぇ。4人の子育てはきついでしょう。会計中の本も子どもたちの漫画や絵本ばかりですね。あ、《るるぶ》も買ったんですね。そうか、夏休みにお出かけするのね。いいねぇ、きみたち。どこへ行くのかな? そうそう、年長者はいちばんチビの面倒をみてあげないといけないよ。チビはお姉ちゃん、お兄ちゃんのいうことをよくきいてね。お父さんやお母さんを困らせちゃだめですよ。

 ずいぶん前に「子どもは3人つくるといい。社会ができる」といわれたことがあります。そのときは「ふうん」ときいていただけでしたが、その後、「なるほどね、あれは名言だったな」と思うようになりました。

 わたし自身、3人きょうだいです。子どものときはめそめそ泣いてばかりだった弟も、口が達者で生意気だった妹も、いまとなってはよき仲間、頼れるきょうだい。子ども時代の「社会」は、わたしたちの成長とともに変質して、いいぐあいに緩やかな「社会」をつくっています。子どものときはいやでたまらなかった長女の身分も、長男である弟が大人になるにつれて一方的に少しずつ責任を押しつけ(なんて姉だ)、そのぶん気楽になれました。

 残念ながら、わたしは次世代の「社会」をつくれなかったけれど、書店のカルガモ親子のような家族を見かけると、胸にちくりと感じる羨みとともに、心からエールを送りたくなります。お父さん、この子たちが夢を持てるような社会にするために、わたしたちに何ができるでしょうねぇ。

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2004.07.22

メロンと紀行文

「暑いですねえ」が「こんにちは」代わりに使われるこのごろ。札幌だって暑いのですよ、それなりに。これしきの暑さで暑い暑いと連発するなんて。ほんの3年前まで横浜で熱帯夜を過ごしていたくせに、わたしの体はすっかり北国仕様になってしまっています。ま、しょうがないか。もともと北海道育ちなのですから。

 こう暑いとやっぱり果物よねぇ、と思っていたら、グッドタイミングで喜茂別町の知人が送ってくれたマスクメロンが届きました。甘いにおいが漂ってくるまで、風通しのいい場所で常温保存、と。美しい羊蹄山を見ながら育ったメロンですよ。おいしいだろうな、おいしいだろうな。食べごろになるのが待ち遠しい……冷蔵庫にまだ4分の1個が残っているスイカを食べながら、おとなしく待つとしましょ。

 新潮社の旅行雑誌《旅》8月号を立ち読みしていて、直木賞を受賞したばかりの奥田英朗氏の紀行エッセイを発見。『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』と共通するユーモアが感じられました。あの旅のアクシデントと5分で終わった恋の話をきいたら、ドクター伊良部ならなんといったでしょうね。酒井順子氏の「韓流鉄道」や角田光代氏の「ニュージーランド北島」紀行もよかった。旅心をかきたててくれる企画、または旅したような気分にさせてくれる企画なら、旅の予定がなくても読みたくなります。《旅》気に入っちゃったな。来月号から購読しちゃおかな。

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2004.07.21

1日たって

7月20日の朝日新聞朝刊1面。『天使の代理人』(山田宗樹著)に出てきそうな、倫理も何もないおぞましい話に、昨日は朝から嫌な気分になりました。著者のコメントが同日同紙23面に載っていますね。

先月、《人体の不思議展》札幌展で、妊娠初期から後期にかけて月を追って展示された胎児の標本を見ました。胎児がずいぶん早いうちから人間らしいかたちをしていることに驚きました。こんなに早くから四肢のかたちがはっきりしているのか。この段階でまつげが生えているのか。月数に関係なく、少なくても胎児として認められた時点で人間なのだと思わずにはいられませんでした。

報道されたようなことが実際に行われていたのだとしたら――「生命倫理」とか「命の尊厳」とかいったことばに、どんな意味があるというのでしょう。中絶論議とはべつの次元で、同種の医療機関への強い怒りと不信を感じました。

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2004.07.18

暑→涼

 あんなに暑かったのに、今朝なんて寝汗で目覚めたのに、夕方になってからのこの涼しさときたらどうでしょ。だから札幌って好き。

 数年前、マレーシア旅行で買ってきたバティックのルーズパンツ姿で、一日じゅうキーボードをぱかぱかぱか……。やっぱり暑いときは暑い土地の服がいいですね。ロングサイズなのに、生地がさらっとしているせいか心地よい。次に行く機会があったら、まとめ買いしてこよう。

 8月に入ると何かと外出の機会があるし、実家からは「帰ってこないのか」とせっつかれるしで、8月分を先取りするかのようなペースで仕事中。先取りできなかったら、どうしよう。

 今月は月末に東京で日本推理作家協会の懇親会があるのだけれど、とても行けそうにないです。札幌からだとお泊まりになってしまいますから、2日間仕事ができないのはかなりツライ……といいつつ、まだお返事はがきを投函していないのでした。どう頑張っても2日も空けられない……だろうなぁ。うん、欠席でお返事しよう。ほんとうはスキあらば(どんなスキ?)上京して在京のみなさまとお会いしたいのですが。年末のミステリ忘年会あたりを狙ってみようかと企み中。

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2004.07.17

シカゴ・マフィア

 ハーレクインのシルエット・ラブストリームから『大富豪の賭』(ウェンディ・ロズノー)が出ました。シカゴ・マフィアの御曹司ジョーイと過去につらい経験をしたリーアが主人公です。

 これから9月にかけてビジネス・自己啓発書など3、4冊訳書が出る予定です。1冊ずつ仕上げているのですが、各社の出版スケジュールの変更などで、ときどきドカッとまとめて本が出ることも。

 翻訳出版企画を持ち込みしたい原書候補が何冊かあるので、これから少しずつ原書の山と格闘するつもりです。いい本があるといいな。

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2004.07.16

安堵

 7月14日、待ちに待った嬉しいニュースが入りました。どれほど気を揉みながらこの日を待っていたことか。よかった、よかった。ほんとうによかった。
 喜びを与えてくれた友人に感謝。

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2004.07.14

沈没中

 このところ締め切りがいくつか重なり、すっかり沈没していました。A社の翻訳作業を進めながら、午前中はB社のリーディングをしたり、ひととおり訳し終えて2、3日寝かせておいたC社の訳稿を再読したり。こうなると仕事で仕事の憂さをはらしているようなものです。ま、好きな仕事だから忙しくても続けていられるのですが。

 脳が沸騰しかけてなかなか眠れないので、ここ数日、就寝前に布団のなかで穏やかな流れの小説ばかりを続けて読みました。頭が興奮状態のときに猟奇殺人ミステリを読んだら、ますます眠れなくなってしまいそうですもん。

 そして、おととい読了したのが『父さんが言いたかったこと』。この作品はべつの意味で眠れなくなりました。簡単にいえば一家の末息子と年老いた父の同居をきっかけに、ふたりが新たな絆を築いていく物語です。登場人物がいい味を出してるんですよ。妙に頑固なんだけれど、じつはとても神経が細やかだったり、いつも愛想が悪いけれど意外に温かい心の持ち主だったり。はじめはゆったりと話が進行するのでベッドタイムにはぴったりのお話でしたが、3分の1ほど読み進めたあたりから、本を閉じられなくなってしまいました。けっきょく、最初の3分の1を読むのに2、3晩かかり、残りの3分の2を1晩で読了。(あーあ、読み終わっちゃった。もっとこの世界に浸っていたかったのになあ)
 じわりと泣ける話を読みたい気分の人にはおすすめです。

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2004.07.07

おかあさんのばか

   神様に聞いてほしいことがいっぱいある。
   神様に力になってもらいたいこともある。
   教会へ行くと
   私はおかあさんにあえるような気がする。
           (「教会の神様」より)

 書店で文芸書の新刊をチェックしていて、ふと振り返ったときに目に入ったのが『おかあさんのばか』という写真集でした。被写体は1960年代に脳出血で母をなくした小学校6年生の少女、幸ちゃん。撮影したのは当時32歳、三島由紀夫の写真集に取り組み、映画《東京オリンピック》の部門監督も務めた写真家、細江英公氏です。この写真集には、40年前に細江氏が撮った写真に少女が書いた詩が添えられています。

 教員の父と、兄、自分の3人家族になってしまったあと、少女は母のいない淋しさや一家の唯一の女手としての決意をノートいっぱいの詩に書きためました。亡き母の思い出に心をかき乱されながらも、父を想い、兄を想ういじらしい姿。時代を感じさせる白黒写真のなかで、どこか遠くを見つめている目。そのまなざしと余計な装飾のない素直なことばからは、彼女のまっすぐな心が伝わってきます。

 かれこれ10年ほど前、わたしはある放送局で生活情報番組を担当していました。出勤したら全国紙と地元紙、各スポーツ紙にざっと目を通すのが毎朝の日課でした。

 ある日、もと小学校教諭という70代半ばの男性の投書が目にとまりました。かつて炭坑の町の小学校に勤務していたとき、男性は貧しさのなかで精いっぱい生きている子どもたちのはけ口のひとつとして、作文教育に力を入れていました。折に触れて子どもたちに作文をかかせ、毎日の暮らしや自分の思いを綴らせる――投書は、小学校卒業から数十年が経ち、クラス会を開くことになったので、教え子たちにこれまでの人生や近況について作文を書いてもらい、昔を思い出しながら久々に文集をつくった、という内容でした。

 この男性に会いたくなり、さっそく取材をはじめました。大切に保存されていた数十年前の子どもたちの文集も読ませていただきました。必ずしも上手い文章ばかりではありません。けれども、幸ちゃんと同じように飾らないことばで、貧しく厳しい日々の暮らしの喜怒哀楽が書かれていました。坑夫を父に持つある子は、父の留守中に自宅に借金とりが来たときの不安を実にストレートに表現していました。ある子は危険な仕事についている父を心配する気持ちを実にこまやかに綴っていました。

 あのとき以来、わたしは見かけをつくろうメッキのないことばの力に魅せられています。そして、今回出会った『おかあさんのばか』のおかげで、家族の絆や日々の営みに思いを馳せる機会を得ました。

   だけど 私は女だ。
   おかあさんのかわりに
   うちの中を
   明るくしなくちゃと思う。
   みゆきが けっこんするまでは
   おとうさん 生きていてね。
   みゆきは がんばるから。
           (「みゆきはがんばる」より)

 妻亡きあと男手ひとつで苦労している父の姿を、幼い娘はしっかり観察しています。大人になるとどうしても濁ってきてしまうけれど、幸ちゃんのようなまっすぐな目と心を持ち続けたいものだと思いました。

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2004.07.06

終わった、終わった

 長かった~。

 何が、って歯科通院です。大昔にかぶせた銀冠をとりかえたり、目立つ場所の銀冠をセラミックにしながらかみあわせの調整をしていたので、なんと3カ月もかかってしまいました。昨日、すべてのかみあわせ調整が終了。こんなに続けて歯医者さんに通ったのは生まれてはじめてです。ほんと、長かった。

 この3カ月、相当頑張っていましたが、それでも週に1、2回通院にとられると仕事に支障が出てきます。現在抱えている仕事はやや遅れ気味なので、これからスパートをかけなくては。

 で、歯医者とはぜんぜん関係ないのですが、先月読んでとても気に入ったライト・ヴァース4部作をご紹介。

『わたしたち、うまくいくかも Dedicated to 30』
『結婚記念日 Wondering 40』
『たぶんしあわせ Forever 50』
『晩恋 Suddenly 60』

 著者はアメリカの著名な詩人、ジュディス・ヴィオースト。どのくらい有名かというと、ためしに『リーダーズ+プラス』で検索してみてください。彼女の名前が載っています。この4部作は著者自身が30~60代のそれぞれの年代のときに書いたもので、オーバーにいうと、ひとりの女性がそれぞれの年代の折々に体験することがぎゅっと凝縮されています。

 ただし、読んでみるとわかりますが、堅苦しい詩集ではありません。わたしたちが日ごろ体験したり考えたりすることが、普段使いのことばで綴られています。だから、国語の教科書に登場する詩のような古めかしいことばは出てきません。軽やかなことばがでこぼこと独特のリズムで盛りあがったり、落ちこんだり。著者自身の心の動きが投影されているかのようです。その描写があまりに自然であまりに正直なので、こんなことに一喜一憂したり、こんなことを気にするなんて、まるでわたしのことが描かれているようではないか、と思ってしまいます。

 ライト・ヴァースについて、詩人の谷川俊太郎さんが『神様も大あくび 世界のライト・ヴァース5』(書肆山田)のあとがきで、こんなふうに書いています。

 言葉がますます軽く軽くなっていくかのように見えるこの時代に、ライト・ヴァースがその傾向を助長するように思うとしたら、それは浅慮だと言わねばなるまい。ライト・ヴァースは言葉の上のたわむれにとどまるものではなく、現実の重力を錘としてもつからこそ、軽くなれるのだから。その軽みはヘリウムの軽みではなく、払たちの日夜呼吸している空気の軽みに等しいのだ。

 うんうん、なるほどねえ。重いことばだから、難しいことばだからいいというものではない。要は何をどのように表現するかなのですよね。

 ちなみに上記4部作、わたしは心情的には自分の年齢に近い30~40代の2冊を身近に感じました。でも、味わい深かったのは60代。だいたい「Suddenly 60」って、いいところをついていると思いませんか。

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2004.07.04

残念……

 夏の甲子園予選の北北海道大会。きょう、わたしの母校は旭川地区準決勝で負けてしまいました。「ここ何年か力がついてきている」とか「今年も強打者がいるらしい」と卒業生のあいだでは話題になっていたのだけれど。残念。

 公立の進学校だから勉強を優先するし、定時制がある学校なのでグラウンドを使える時間に制限があるし……で、本来なら運動部の活躍をあまり期待する環境にはないはず。でも、とくに野球部にはまわりの関心が集まっていました。

 というのも、わが母校はかの名投手スタルヒンの出身校。スタルヒン在籍中に甲子園に行けなかった悔しさは、いまだに語り継がれています。

 わたしは高校1、2年生のときに野球部のマネージャーをしていたので、毎年いまごろになると後輩たちが気になります。そして、わたしにとっても最後の大会だったあの夏のことを、いまでもときどき思い出します。地区大会で負けてしまったあの日、監督のS先生はがっくりと肩を落とす3年生にこうおっしゃいました。

「いいか、野球は負けた。だが、おまえたちには次の目標がある。次に向かってがんばれ」

 今年の監督は3年生にどんなことばをかけたのでしょう。どうか今年の3年生が次の目標に向かってがんばってくれますように。そして、来年こそは吉報をきけますように。

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2004.07.03

行きつけ

 日頃、生花を買ったり、誰かに花を贈ったりするときに行くお店が5軒ほどあります。札幌駅付近ならココ、大通駅付近ならココ、自宅近所ならココ、というぐあいに。

 そのなかで最近のお気に入りはすすきの駅近くの某花店。とあるビルのなかのごく狭いスペースを店舗にしているせいか、いつ行っても混んでいるということがありません。百貨店の地下などの目立つ場所にある店で、贈答用の鉢ものやアレンジメントを延々と悩んでいるお客のうしろで延々と待つのはつらいものがあります。「どうぞごゆっくり」と微笑んでみせつつ、心のなかでは「早くしてよぉ~」と思ってしまう。そんなわけで、なんとなくそのすすきののお店に行くことが多くなりました。

 お客が少ないせいか、数度買いものをしただけで顔を覚えてくれたらしいのも気に入っている理由のひとつです。いつも珍しい蘭や変わった色の薔薇を置いているお店には品揃えの点ではかなわないけれど、一般家庭で普段使いしやすい花が買いやすい値段で常備されているのもポイント。

 昨日はパスタ2人分くらいの太さの束のラベンダーを100円で買ってきました。100円ですよ、100円。北海道だから可能な値段かも知れないけれど、これは安い。そのほか百合も買ってきました。なので、ただいまわが家は玄関に白百合が高貴な香りを漂わせ、廊下にラベンダーが南仏プロバンス(いや、道産子なら富良野か)の雰囲気を醸しだしています……というには、もうちょっとほかのインテリアをどうにかして、お片づけもしなければなりませんが。

 便利だけれど、そのお店はいつもあまりにもすいているのがちょっと心配。お願いだからつぶれないでね。

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